12月17日(水)放送の北海道放送 HBCラジオ「朝刊さくらい」内のコーナー
「
もしもカレンダーを紹介していただきました。
放送後、番組のFacebookページでは、
このようなコメントをいただきました。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=731433046952271&id=645568128872097
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=731433046952271&id=645568128872097
---以下引用します----
きょうのネクストフォーカスでご紹介した「もしもカレンダー」。
最終ページに、意思表示カードがついています。
実際に大切な家族を見送った方が監修しているとあって、選択肢を見ると、とてもよく考えられているのが分かります。(写真をクリックしてご覧下さい)
10年位前、まだ終活とかエンディングノートという言葉がなかったころ、九州のあるホスピスで「遺言ノート」を取材したことがあります。
所長さんがおっしゃっていました。
「赤ちゃんの時と、今わの際、人は自分の気持ちを人に伝えることができない。でも本当は、そうでないどの瞬間よりも、伝えたいと思うんじゃないかと私は思うんです。」
「『目標を持つ』『予定を立てる』どちらもふつうはいいことなのに、死ぬ時のことだけは曖昧にしてしまうのはもったいないですね」
その時教えて頂いたのが、
「毎年、何事もない幸せなある日に遺言を書き、そのことを家族に知らせておくこと」
誕生日やお正月、結婚記念日など、なるべくハッピーで気持ちが穏やかな日に、ご家族ご夫婦で、毎年その時の希望を書いておく。習慣にすると、気持ちの変化もカバーできていいそうです。
私も毎年ではないんですが、数年に一度、それらしきものを書いています。
お葬式などに特にこだわりがなくても、意外と書くことってあるものなんですよね^^
自分のために、それから家族のために。カレンダーなら手軽でいいですよね。
「もしもカレンダー」で検索して下さい。
----
ありがとうございます!