「もしもカレンダー」とは
自分に“もしも”のことがあって、自分自身のことについて判断ができなくなると「治療方針」、「延命方針」などの重大な決断を家族がしなければならなくなります。
このもしもカレンダーは、そういった状況に陥った時、自分はどうしたいかを記しておくことができます。
また、カレンダーを常に飾っておくことで、もしもの時をタブーにせず、家族と話し合うきっかけを作ります。
実際に“もしも”を経験した人のナマの声をもとに、家族が判断しなければならくなる可能性が高い項目を厳選しましたので、あなたに関する重い決断から、家族を守ることにつながります。
企画・全体監修を金子稚子さん(株式会社LTN)が担当
『死後のプロデュース』(PHP新書、2013年)、『金子哲雄の妻の生き方 夫を看取った500日』(小学館文庫、2014年)等の著者であり、ライフ・ターミナル・ネットワークにて、ライフ・ターミナル・ネットワーク代表として、いつか迎える「その時」のために、情報提供やワークショップの開催を行っている、金子稚子さんに参加していただき、遺族経験者が実際に医療機関等から判断を求められた事柄を盛り込んだ内容になっています。
また、日本医療コーディネーター協会にも協力いただき、医療機関の視点からも検証されています。
お知らせ
2015/09/29 15:00 もしもカレンダーが「グッドデザイン賞 2015」を受賞しました!
もしもカレンダーが、このたび2015年度グッドデザ...続きを読む2015/01/31 12:21 年末年始にかけて、東京新聞をはじめ、地方紙8紙に掲載していただきました。
年末年始にかけて、もしもカレンダーが、以下の新...続きを読む2014/12/17 21:23 北海道放送 HBCラジオ「朝刊さくらい」でもしもカレンダーを紹介いただきました。
12月17日(水)放送の北海道放送 HBCラジオ「朝刊...続きを読む2014/12/04 10:00 ようやく「もしもカレンダー」をこの世に出すことができました!
本日、12月4日。昨日印刷会社からの納品が完了し、...続きを読む
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